- 2012年3月26日 13:04
- イベント参戦記
ま、タイトルの通りです(笑)
クルマは万全だと思ったんですけどね。
やっぱり人間が駄目なんだと思います。
第1ヒート、フラットな砂利路面です。
コースは関東の皆さん曰く地区戦のようなコースで、私も何度か走った事のあるレイアウトで不安はありません。
エンジンマウントとLSDのOHでトラクションも戻り、フロント周りのしっかり感も増してました。
しかし浮き砂利に乗って滑るリアの動きを必死にアクセルワークで修正、イマイチ攻めた感がなく、とりあえず1周して来たって感じでゴーール。
予想通り平凡なタイムだ。
こんな感じだったっけ?と思いつつ、ここ数年ウェットよりドライでタイムの出る自分を信じて、砂利の掃ける2ヒート目に意識を移します。
しかし今回、トラブル続きの迷いからタイヤも14インチか15インチで迷ってて、ドライタイヤ(87R)の新品は14インチしか用意出来なかったのですが、迷った挙句、練習でフィーリングの悪かった14インチを避けて、昨年履いた15インチの方を積んで来てしまいました。
(積載で来たんだから両方積んでくればいいのに...何やってんだろう???)
それにしても方向性のあるタイヤって不経済ですよね、ダートラコースってどうしても左回りが多いので右ばかり減るけどローテーション出来ません。
うーーん、良く見ると角がない...
昼の慣熟歩行、場所に依って泥水も多いが勝負どころのコーナーはほとんど超硬質路面。
第1ヒート9位ですから、当然ドライで勝負です。
そして第2ヒート、温度が上がっていないタイヤのホイールスピンに気を付けながらスタートです。
S字に進入、右、左とこなして短い直線、3速に入れるとリアが左に流れて土手に寄る...おっとっと、振り返しで何とか岬をクリア、ヤバいヤバい。
そのあとも全般的に手前のコーナーのGを殺し切れず前に進めていない。
そしてトドメは最終島周りの進入で止まり切れず危なくオーバーラン、ヨレヨレでゴーーール...
当然パドックにお帰り下さいでした。
一番近い丸和でノーポイントかぁ、先が思いやられるなぁ。
色々敗因はあったと思いますが、こういう時って悪循環で余計な事をしがちなんですね。
少しアタマを冷やして、シンプルに取り組み直しますよ。
ま、あまり自分にプレッシャーを掛けるとダートラも楽しくなくなるので、次のおおむたは観光気分で行って来ます(笑)
あ、でもダイエットの効果はテキメンでした。
慣熟歩行も疲れないし、ゴール後もハァハァしなくなりましたよ(笑)
PS:
元仙台在住の走る弁護士、稲葉選手CJでSA1クラスで初優勝!!すごいぜ!!本当におめでとう、オレも嬉しいぞ。
Comments:2
- inabashi 2012年3月27日 09:33
お疲れ様でした。
ひと足早く初優勝させていただきました。
ミラージュに乗って12年でようや車が仕上がってきましたので,
FITはまだまだこれからだと思います。
そんなにリヤが気になるというのは,やっぱり足を見直す必要が・・
1日は,仙台の同期旅行の帰りに覗けるかどうかという感じです。
すいません。- 組長 2012年3月27日 10:14
いやー本当に素晴らしい、1ヒートは見てたんですが、2ヒートは見れなかったんですよね。
この調子で是非シリーズチャンプも狙って下さいよ(笑)
FITの足は色々思考錯誤を繰り返しているのですが、1歩進んで2歩下がるって感じです(笑)
週末、タイミングが会えば是非遊びに来て下さい。