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2012年8月 Archive

有難う御座いました

B地区第5戦 Fight of Summer 2012 無事終了致しました。
全ての関係者の皆さん、お疲れさまでした。そして有難うございました。
文字通り夏の戦いでしたね。
前々から8月の福島はやめた方がいいと言われていたんですが、確かに厳しかった(笑)
まぁ一言、疲れました。

計時室の1段が高い階段を何回登り降りしたんだろう。
(妊娠4ヶ月の妻に登り降りさせるのもどうかと思いましたが 笑)
オレ自身、1ヒート後半『ん?これって熱中症の前兆??』みたいな感覚に陥り慌てて水分を取りましたが、表彰式の頃には今度は腰が痛くなり立っているのがやっとでした(笑)

でも、自分の考えていたイベントはやり切ったと思ってます。
加藤さんを始め諸先輩の的確なサポートもあって、少数精鋭のオフィシャルは本当に頑張ったと思います。

ドライバー目線で設定したコースは如何だったでしょうか?
2度同じパイロンを通るところとか、オフィシャル的にリスクは大きかったのですが、選手の皆さんのご協力のお陰でパイロン積み直しは1回だけ(笑)
敢えて10時半1号車スタートとし、朝に余裕を持ったタイスケも12時にはお昼休憩が出来て、3時に競技終了、4時には表彰式を終える事が出来ました。

ただ、先々週の全ジ仙台で試みたリザルトのリアルタイムでのアップなんかはとても無理でした。
(見てる人も少ないと思うしね 笑)
写真や動画も撮る余裕なんて一切ありませんでした。
(部会HP用表彰式の写真も濱道君に撮ってもらいました)

今回の51台と言う台数、現状の東北だと限界に近いのでしょうか?
沢山の全日本選手がエントリーした全日本前の切谷内で56台です、今年の地区戦は30台を切るイベントもありました。
エントラントの減少は本当に深刻なのですが、実はオフィシャル不足はもっと深刻です。

ちょっとハナシがそれますが...
オフィシャルがいなくなった時点でダートラはジ・エンドなんですよ、当然ながら。
一部の地区の全日本戦だけが盛り上がっていても、全国的なローカルイベントの主催者は疲弊する一方です。
成功して当たり前、事故なんか起こした日にはその時点で抹殺されます。
なので人を集めろと言っても素人の寄せ集めじゃダメなんですよね。
そして、50台の地区戦をやっても正直クラブには一切何も残りません(ロケーションやスポンサーにもよると思いますが)、主催チームが減っていくのは当然の成り行きなんです。

でもしかし、損得だけじゃない仲間がいるから続けられているんですよね。
その仲間が動ける間はTeam-Fも頑張って続けたいと思ってますよ。
せっかくこれで単独開催出来る実績も復活したし、来年も出来ればやりたい。
(日程は家庭の事情もあるので、検討させて下さい)

そう、今週末はJMRC東北ダートラ部会です。
来年のカレンダーやクラス区分を決める大事な会議です。
オフィシャル不足のハナシ等も含めて色々話し合いたいと思ってます。

来週もダートラのハナシかよ...とか言わずどうかお付き合い下さいね(笑)
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明日が締め切りです

B地区ダートラ第5戦 Figih of Summer 2012 は明日が参加申込み締め切りとなっております。
エントリーがまだの方はお急ぎ下さいますようお願い致します。
また、どうしても申込みが遅れると言う方はご一報頂ければ対処致します。
受理書は週明けから順次発行致します。
遠方からお越しの方で前泊をご希望の方は最寄りの(しかも安い)宿泊施設をご紹介致しますのでご連絡下さい。


※ オフィシャルに業務連絡

前日午後1時現地集合で会場準備及びコース設定を行います。
前日入り可能なオフィシャルは宿の手配等がありますので事務局まで早めに連絡をお願いします。
当日は午前7時ゲート前集合です。
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勉強になりました

2012_08050002.jpg
昨年に引き続き奥州VICICさん主催の全日本ジムカーナの副競技長をさせて頂きました。
副競技長と言っても直接競技運営に深く関わっている訳ではなく、アドバイザー的な役割、特にこれまでVICICさんが少々苦手分野だったIT対応等について主に担当させて頂きました。

リザルトの速報を一台毎にアップしたり(電波状況で少々遅延はありましたが)、FaceBookにクラス毎の速報を公開練習からアップ致しました。
何人かの選手の方には『本番も期待してます』と声を掛けて頂き、FaceBookの方でも結構好評な反応を頂き嬉しく思ってます。
ウチのダートラでもこれをやりたいけど、自分が競技長してては無理ですね(笑)

2012_08050001.jpg
以前からジムカーナのお手伝いをする度に思いますが、同じスピード行事と言ってもダートラとは色んな面で色々違います。
選手もマシンももちろん違うし、オフィシャルの大変さも色んな面で違います。
最近のダートラの路面が(砂利の下に)舗装化される傾向もあり、走り方や車作り等、ジムカーナを参考にしなければならないでしょうね。

そしてダートラからみると迫力がないと思いがちなジムカーナですが、逆にコンクリートウォール越しに近くで走りが見れるので、そのテクニックやパワーが直に伝わって来ます。
やっぱりどちらも奥が深いですよ。

そして今回初の仙台ハイランドレースウェイでのジムカーナ開催、相当な生みの苦しみがあったと思います。
小野さんはじめ、事務局長の畑山さん、競技長の中村さんのご苦労は想像を絶しますが(笑)今後継続して開催して行くのであれば、私はアリなんじゃないかと思います。
2012_08050004.jpg
パドックも広くて華やかだし、ハイスピードかつテクニカルな設定には可能性があると思います。
ピットロードをスタートして行くジムカーナマシン、結構絵になってましたよね?

写真は上からコントロールタワー4階の私の仕事場、前日の審査委員会のコース確認、そしてドライバーズブリーフィングの様子です。
最前列の人達、怖いですねー(笑)
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