- 2007年12月14日 01:29
- 日記
学生時代から某会社に就職する頃までサッカーが飯より好きだったオレは、当時サッカー専門誌からしか情報の得られなかった欧州の有名チームが日本のチームと対戦するなんて夢のような話でした(もちろん当時はJリーグなんてありませんでしたが)。
今日はACミランの大スター、カカ、ジラルディーノ、そしてセードルフらを見て久々に昔の血が騒ぎました。
今日の試合を見て、結果は1対0でしたが日本のサッカーの将来が明るいと思った人いるでしょうか?
まだまだ10年早いって騒ぎじゃないですね。
やっぱり根本的な文化の違いを感じてしまいます。
ボールタッチのスピード、柔らかさもまるで違うし、ゴールを狙うイマジネーション、集中力が比べものにならない。
FWの決定力不足も叫ばれて久しいですが、どんぐりの背比べじゃなくぶっちぎりのスターが現れないと次のワールドカップもまた予選落ち必至だと思います。
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