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イベントレポート Archive

お疲れ様でした

2013_05120008.jpgB地区第2戦1台の転倒車もなく無事終了しました。
2ヒート目に(大幅に 笑)タイムの詰まる盛り上がった展開でなかなか面白かったです。

私はバナナなんかご馳走になりながらまったり計時してましたが1台づつの出走で総台数32台、このくらいなら年一の計時担当でも何とか役目を果たせます。

競技役員には昔のラリーフィールドでブイブイ言わせた大ベテランが勢揃いですけど、100台とか集まった日にはそれはそれで大変なのかも??(笑)
なんて冗談はさておき、もう少し台数増やさないと主催も本当に厳しいです。
最後の主催者挨拶で『来年はどうなるか分かりません』と仲野さんが仰ってましたが、何とか来年も頑張って続けて欲しいですね。
2013_05130009.jpgちなみにこの写真、本部横の電柱に仮設の放送設備が設置されてます。これは仙台レーシングの針生さんがアンプも含めて持参して頂いたものですが、これが有ると無いのでは大違い、本当に助かりました。皆さん草の根のダートラがなくならないようにと危機感を持って取り組んでます。

そうそう、抽選で当たるダンロップ賞(ラリータイヤ1セット)、なんとダートラ初走行の選手に当たりました。
これは良かったなぁ(笑)

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SSパーク周回路フルターン

先日のSiF地区戦で谷島さんが撮影した動画です。
この場所から撮った写真はあまり無いので参考になると思います。

まず、SSパークシリーズのクラス1...

クラス2と3を続けて... 谷さんの『あ...』もどうぞ(笑)

ここから地区戦です、N1クラス... 菱谷君、いい音してます

強豪ひしめくN2クラス... 

ミスコースした人もここはちゃんと走ってます、S1クラス...

1人我が道を行く人もいたりします、S2クラス...

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寒かった~~

2013_03310006.jpg前日の準備の時の写真です。

半袖の人もいますけど(笑)、そんな陽気だったのが夜になって急に寒くなり、最終的にはみぞれが降って来ました。

あんなに寒いエスエスパークって記憶がありません。
計時室の中でさえじっとしていられない寒さでしたから、コース内に居た東北大自動車部の皆さん、そしてスターターの奥村さん、チェッカーの久さん、カメラマンの酒井さんはどれだけ寒かったか... 本当にお疲れさまでした。

転倒された2台の方は残念でしたね、是非これに挫けず復活して欲しいです。路面はフラットに整備されていてとても良かったと思うのですが、逆にそれが攻めすぎた原因かな??

2013_03310007.jpg初めて走る初心者の方も何人かいらっしゃったようでしたが、全般的に皆さんレベルが高く、本当にこれが初めてなの?と思う人ばかりでした。
自動車部期待の新人2名も、ピレリタイヤを履くレガシィの方もいい走りしてましたよ。
6月にも同じ形式で開催する予定なので是非また参加お待ちしてます。

リザルトその他はコチラ

◯お知らせ
写真を受け取らずに帰った3名にはのちほど郵送します。
生データを希望の方にはメールで送りますので連絡下さい。
ここにも載ってます。

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4度目のコスモスパーク

2012_11040001.jpgコスモスパークに初めて行ったのは2007年のJAFカップでした。
『やったぜー』が印象的なとくアナさんに、私の申込書のコメント『東北で一番派手なクルマ』に対し『いいえ、この会場で一番派手なクルマです!!』とアナウンスされたのを思い出します。

その時を含めてドライバーとしてこれまでに3回走りました。
今回、少々思うところがあってドライバーとして参加しようと思い、当初須田さんに組織委員を代わって頂く段取りだったのですが、私が予想外の活動休止になったため、結局、組織委員で参加することになりました。

部会長としても4度目のJMRCオールスター(JAFカップ)ですが、全日本とはまた違った面白さがありますね。
全日本との位置づけが微妙で全日本選手があまり集まらないとか、色々な意見もあるとは思いますが地区対抗やケータリング等の盛り上げで、ダートラ甲子園的なお祭りイベントとして楽しいです。
是非続けて行かなければならないと感じます。

我が東北チームは参加台数の関係で北海道・四国と合同チームとなりました。
東北チームは優勝者こそおりませんでしたがお立ち台2名、全員がポイントゲットと、いつになく好成績でした。しかし地区対抗では各40台くらいエントリーしている近畿や中部にやはり負けてしまいました。
来年は関東での開催になるので、東北チームももっと仲間を増やして上位を目指したいです。
(来年も私が部会長かどうかは分かりません 笑)

上の写真は第7回(2008年)唯一の東北優勝時のリボン、JMR... なんだこりゃ(汗)
これ、あとで直そうよ(笑)

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有難う御座いました

B地区第5戦 Fight of Summer 2012 無事終了致しました。
全ての関係者の皆さん、お疲れさまでした。そして有難うございました。
文字通り夏の戦いでしたね。
前々から8月の福島はやめた方がいいと言われていたんですが、確かに厳しかった(笑)
まぁ一言、疲れました。

計時室の1段が高い階段を何回登り降りしたんだろう。
(妊娠4ヶ月の妻に登り降りさせるのもどうかと思いましたが 笑)
オレ自身、1ヒート後半『ん?これって熱中症の前兆??』みたいな感覚に陥り慌てて水分を取りましたが、表彰式の頃には今度は腰が痛くなり立っているのがやっとでした(笑)

でも、自分の考えていたイベントはやり切ったと思ってます。
加藤さんを始め諸先輩の的確なサポートもあって、少数精鋭のオフィシャルは本当に頑張ったと思います。

ドライバー目線で設定したコースは如何だったでしょうか?
2度同じパイロンを通るところとか、オフィシャル的にリスクは大きかったのですが、選手の皆さんのご協力のお陰でパイロン積み直しは1回だけ(笑)
敢えて10時半1号車スタートとし、朝に余裕を持ったタイスケも12時にはお昼休憩が出来て、3時に競技終了、4時には表彰式を終える事が出来ました。

ただ、先々週の全ジ仙台で試みたリザルトのリアルタイムでのアップなんかはとても無理でした。
(見てる人も少ないと思うしね 笑)
写真や動画も撮る余裕なんて一切ありませんでした。
(部会HP用表彰式の写真も濱道君に撮ってもらいました)

今回の51台と言う台数、現状の東北だと限界に近いのでしょうか?
沢山の全日本選手がエントリーした全日本前の切谷内で56台です、今年の地区戦は30台を切るイベントもありました。
エントラントの減少は本当に深刻なのですが、実はオフィシャル不足はもっと深刻です。

ちょっとハナシがそれますが...
オフィシャルがいなくなった時点でダートラはジ・エンドなんですよ、当然ながら。
一部の地区の全日本戦だけが盛り上がっていても、全国的なローカルイベントの主催者は疲弊する一方です。
成功して当たり前、事故なんか起こした日にはその時点で抹殺されます。
なので人を集めろと言っても素人の寄せ集めじゃダメなんですよね。
そして、50台の地区戦をやっても正直クラブには一切何も残りません(ロケーションやスポンサーにもよると思いますが)、主催チームが減っていくのは当然の成り行きなんです。

でもしかし、損得だけじゃない仲間がいるから続けられているんですよね。
その仲間が動ける間はTeam-Fも頑張って続けたいと思ってますよ。
せっかくこれで単独開催出来る実績も復活したし、来年も出来ればやりたい。
(日程は家庭の事情もあるので、検討させて下さい)

そう、今週末はJMRC東北ダートラ部会です。
来年のカレンダーやクラス区分を決める大事な会議です。
オフィシャル不足のハナシ等も含めて色々話し合いたいと思ってます。

来週もダートラのハナシかよ...とか言わずどうかお付き合い下さいね(笑)
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勉強になりました

2012_08050002.jpg
昨年に引き続き奥州VICICさん主催の全日本ジムカーナの副競技長をさせて頂きました。
副競技長と言っても直接競技運営に深く関わっている訳ではなく、アドバイザー的な役割、特にこれまでVICICさんが少々苦手分野だったIT対応等について主に担当させて頂きました。

リザルトの速報を一台毎にアップしたり(電波状況で少々遅延はありましたが)、FaceBookにクラス毎の速報を公開練習からアップ致しました。
何人かの選手の方には『本番も期待してます』と声を掛けて頂き、FaceBookの方でも結構好評な反応を頂き嬉しく思ってます。
ウチのダートラでもこれをやりたいけど、自分が競技長してては無理ですね(笑)

2012_08050001.jpg
以前からジムカーナのお手伝いをする度に思いますが、同じスピード行事と言ってもダートラとは色んな面で色々違います。
選手もマシンももちろん違うし、オフィシャルの大変さも色んな面で違います。
最近のダートラの路面が(砂利の下に)舗装化される傾向もあり、走り方や車作り等、ジムカーナを参考にしなければならないでしょうね。

そしてダートラからみると迫力がないと思いがちなジムカーナですが、逆にコンクリートウォール越しに近くで走りが見れるので、そのテクニックやパワーが直に伝わって来ます。
やっぱりどちらも奥が深いですよ。

そして今回初の仙台ハイランドレースウェイでのジムカーナ開催、相当な生みの苦しみがあったと思います。
小野さんはじめ、事務局長の畑山さん、競技長の中村さんのご苦労は想像を絶しますが(笑)今後継続して開催して行くのであれば、私はアリなんじゃないかと思います。
2012_08050004.jpg
パドックも広くて華やかだし、ハイスピードかつテクニカルな設定には可能性があると思います。
ピットロードをスタートして行くジムカーナマシン、結構絵になってましたよね?

写真は上からコントロールタワー4階の私の仕事場、前日の審査委員会のコース確認、そしてドライバーズブリーフィングの様子です。
最前列の人達、怖いですねー(笑)
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終わって1週間

IMG_3033.jpg
第2戦も終わってそろそろ1週間。
気が向いたので更新してみる。

写真はダンロップ賞が当たった須田さんです。
そうだよね、出来れば若い人とかビギナーに当たって欲しかったけど、前回も善彦さんだし、世の中そう思うようには進まないもんだね(笑)
でもいいよなぁ、ランサー用だと1本2万円くらいするよね。羨ましい。

私は久々にオフィシャルで計時のお手伝いをしておりましたが、あの脅威的な砂埃と強風の中、光電管ロストは1回もありませんでした。
大したもんでしょう?もちろんオレじゃなく光電管ね。

ま、エントリー台数は少なかったけど、各クラスで東北トップレベルの選手が熱い戦いを繰り広げました。
特筆すべきはやっぱりランサー・インプレッサのN2クラス。
元東北チャンプのオヤジ連中がゴロゴロいる中、東北期待の若手KNG選手がぶっちぎりのタイムで優勝。
いやー実に良い傾向ですよ。
目や腰にガタが来てる年寄り連中なんか蹴散らして、この調子で是非チャンプを獲得して欲しいです(爆)

うちのチームの最終ゼッケンの人は皆さんに弱点を的確に指摘されていたようだが、辛うじて逃げ切り。
小技が苦手なのは絶対腹の肉のせい。身体がキレれば細かいところなんて怖くなくなるぞ。
あ、はい、自分に言い聞かせてます(汗)

大会終了後、場所を移して開催されたJMRC東北ダートラ部会では、もっと出易いクラス区分等々、みんなでアタマをひねって振興策を考えました。
主催者も選手も本当に苦しい時期だけど、頑張って乗り切るしかないですね。
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ダートラは運??いや腕です。

2012_04220010.jpg
第1戦参加の全ての関係者の皆さんお疲れさまでした。
ダンロップ賞はなんとアドバンユーザーの善彦さんがゲット!!(爆)
これを機会に是非使ってみたいとの事です(笑)

それにしても国分審査委員長が『1』番を引いた時は驚きましたよ。
ドラマだなぁと(笑)

それから予てから相談を受けていた審査委員特別賞、何にしようかと検討していたんですが計測し易い最終広場の島周り1周に決定。
N2やS2が獲得するかと思えば何とN1のEP保存会会長が獲得!!
分からないもんですねー。
ちなみに四駆で速かったのは、何とSSパーククラス4の福田選手でした。
福田君、高速コーナーを攻めればもっと上にイケるぞ(笑)

そう、それから競技長ドライブのi-MiEVの助手席に乗せて頂きました。
少々アクセルワークにコツが必要との事でしたが、フル加速時のGはスゴイです。FITより速い??
とても軽自動車の加速とは思えません。やっぱりモーターのトルクってスゴイんですね。

そんな訳で1台2回転半の大転倒はありましたが、大事に至らず無事第1戦終了致しました。
(長谷川さん、頑張って復帰して下さいね 笑)

次の地区戦は連休明けの仙台ハイランドです。
ハイランドは色々大変な事になってるみたいですが、応援する意味でも皆さんのエントリーをお願い致します。

私もお手伝いに行く予定ですが、PNを成立させた方が良い??


追伸:
東北ダートラ部会委員の皆さま、5/13イベント終了後ダートラ部会を開催したいと思ってます。
のちほど案内を送りますので調整の程お願い致します。
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オフィシャル兼ドライバー

写真撮ってるヒマなんてありませんでした(笑)

オフィシャル、そしてドライバーの皆様、本当にお疲れさまでした。
天気もまずまずで、良かったですよね。
延べ200本くらい走ってあの路面です、素晴らしいです。
1箇所だけ気になったスタート後の洗濯板、あそこは震災の影響で暫定的に斜めにスタートしてましたが、近々(4/22の地区戦の前に)従来のコースに修復される見通しです。
意外にタイヤも減らないしね(特にPN車両)、シャフトを折ったお二人以外は腹一杯走れたのではないかと思ってます(笑)
今年もう2回くらい開催しようと思ってますので、皆様、是非またご参加お願い致します。
参考タイムはこちら
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もう忘れた...(笑)

2012_02110002.jpg
2012JMRC東北スノーフェスティバルin仙台に参加された選手、そして関係者の皆様、本当にお疲れさまでした。
今日は既に火曜日であります、何を今頃って感じですが、疲れてた上に色々用事も重なり、やっと更新する気になったと言う次第です。

既にリザルトや様子は皆様のブログ等で伝わっていると思いますので、ここでは別な角度から。。。

ま、全てはこのドカ雪です。
例年、逆の意味で雪の心配をしていたハイランドのスノトラですが、多過ぎて困ると言うのは私の記憶にはありません。

これは数日前の写真です。
コースどころかパドックも動きが取れない状態。
そして画期的に除雪出来る重機も全て北東北に派遣されてるらしく用意が出来ませんでした。
またレーシングコースを傷める危険があるためチェーンを履いて動かす事も出来ません。そのため本コースは諦め例年通りジムカーナコースに変更しようとも考えました、が・・・
2012_02110003.jpg
ジムカーナコースもこういう状態(笑)
呆然と立ち尽くす二人です。

今だから言える話ですが、何度も中止を考えました。
特に私個人的意見では今回は中止にするべきと思いました。

しかしせっかく90台を超えるエントリーを集めたので、何とか開催する方法はないかとのご意見もあり、前日までにとりあえず予定のコースの周回が出来る状態にはなりました。
しかし、とうてい競技レベルの走りが出来るような状態ではありません。
私がたまたま須田さんから代車でお借りしてたアルトワークスで完走がやっと。コース1周でゆうに7〜8分は掛かる状態です。
その後、懸命にコース拡張や整地を行いましたが重機のトラブル等も発生、午後3時、他のスタッフやJMRC東北の役員の方々も到着、意見を伺うとこのままでは開催は無理だろうとの意見。
しかし、この時点での中止は既に遠方から仙台に向けて出発されてるはずで非常に困難な訳です。
2012_02110004.jpg
刻一刻時間だけが過ぎている中の苦渋の決断で、何とか正面ストレートから比較的拡張の出来た3コーナーの地点まででUターンさせる方法で開催する事に決定しました。
ここからは皆さん、あるものを全部使い必死に真っ暗になるまで路面整備を行いました。
それだけ頑張ってあの路面なんです。

私も含め筋金入りのダートラ屋にとってはどうって事ない路面だったとは思いますけど、ストリート仕様の初心者の皆さんにとってはちょっと辛かったと思います。本当に申し訳御座いませんでした。

それから帰り道の渋滞、想定していたトラブルだったので表彰式の際にくれぐれもとお願いをしたところでしたが、渋滞の原因を最初に作ったのがウチのクラブ員だったらしく(汗)、これまた本当に申し訳御座いませんでした。
ちなみに私達は、一番最後20時半過ぎに、前との間隔を開けて一気に通過したら問題なく登れたのですが、一旦止まってしまうと難しかったでしょうね。
押すのを手伝って、転んで滑り落ちたらしい川島さん、本当にごめんなさい(笑)


来年ですか?(笑)
副運営委員長さんは継続して出来ればと表彰式で仰ってましたが、除雪やコース整備の体制がきちんと整っていない状態では絶対やりません。
もし開催することになるとしたら、これらのリスクを全て計算した上で判断した時です。
まぁ、でも、世の中には想定外っていっぱいあるからなぁ(笑)

精神的、肉体的に、間違いなく一番疲れた政一さん、ゆっくり休んで下さい...
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モビリティおおむた

2011_11050002.jpg
一見、以前の八戸サーキットパークかと思うような風景。
ロケーションも街から比較的近く、河口の海沿いで工場が見える。
行って来ました、初のモビリティおおむた!!
でも残念ながら選手ではなく組織委員だった↓↓(笑)

あいにくの天気でしたねー。
行く前は来年の第2戦に備えて(本当に行けるのか?汗)コースを歩いてみようとか思ってましたが、そんな計画は一気に吹き飛ばされるお天気でした(笑)

それで私の仕事は各地区のポイント集計で組織委員会室に籠もりっきり。
放送も聞こえるしリザルトは真っ先に届くので流れは分かるが走りはほとんど見れない状態(泣)
そして私にとってダートラ場で見るのは2度目のドクターヘリさんが来たりもしたようですが、大事には至らなかったようで一安心、諸々滞りなく無事終了致しました。

2011_11050001.jpg
問題の地区対抗ですが、秀昭選手が見事全日本シリーズのリベンジを果たして優勝、善彦選手も2ヒート目でポイント奪取して、東北・関東・四国合同チームは3位入賞!!1万円げっと(笑)

選手の皆さん、関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした。
来年のコスモスはもっと台数が集まるといいですね。


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自分のハナシの前に・・・

まずこれをご覧下さい。

本当はビデオを持って来る前の方がもっと号泣してた。
お陰でこちらまで泣かされてしまいました。

いやーでもいいなぁ、頑張っていればいつか良い事があると思いたい。


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CMSC岩手 三菱スノーダイヤモンドトライアルIN安比高原

2011_01160007.jpg
結局、観に行った(笑)

素晴らしい!!壮観でした。
雪原に並ぶ100台近くの競技車。
このくらい集まるとやっぱり盛り上がるねー。

スタッドレスのクラスは、テカテカのアイスバーンに皆さん苦労してた様子ですが、フルピンのクラス、特に津軽方面の軍団の皆さんは素晴らしい走りを魅せてくれました。

極寒の中、初めて使う会場だったりで色々大変だったと思いますが無事終了出来て本当に良かったと思います。
こういうイベントが定期的に出来れば色々なノウハウも蓄積されて益々盛り上がるんでしょうけど、天気や会場側の問題もある事だし色々難しいでしょうね。
いずれにしてもオフィシャルの皆さん、本当にお疲れさまでした。

・・・と言いつつ、実は私、2ヒート目の身内の完走を見届けたあと近くの温泉でまったりしてました(笑)
まぁ、見てるより絶対出た方が楽しい部類の競技ですが、楽しく走るにはやっぱりフルピンが欲しいなぁと思う今日この頃ですね。


お天気の関係であまり綺麗な写真が撮れませんでしたが何枚か貼ってみます。

2011_01160002.jpg
青森すたーれっと保存会会長のニューマシン。
1年で諦めてしまったオレとは気合いの入り方が違います。
しかも2番手タイム、流石会長。

2011_01160001.jpg
FFスタッドレスクラス、最終出走の2台。
お二人とも磨かれてしまったあとの路面に苦労してた様子。
この手の路面は意外と前出走が有利になるんですよね。

そして、Team-Fの3台は・・・

2011_01160003.jpg

2011_01160006.jpg

2011_01160005.jpg
全員ダメダメな成績に終わる(笑)
やっぱり雪の少ない宮城県勢は修行が足りませんね。

そして大方の予想通り、総合ベストはこのお方。

2011_01160004.jpg
目の(も?)肥えたウチの奥さんが言ってました。

他の人と 『1本目のパイロンから入り方が違う』 と(笑)

みんな、修行だ、修行だー!!
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SSパーク練習会

2010_11210001.jpg
今年最終のSSパーク練習会に参加しました。


←このクルマで

もう少し内緒にしておこうと思ったのですが、まぁどうせバレるし。

スターレット保存会の皆さん、ゴメンナサイ!!許して下さい(笑)

EPもまだまだイケるとは思っているのですが、やっぱりエンジンぶん回して気持ちのいいクルマがモータースポーツしてるって気がするんですよね-。
6000rpm回るか回らないくらいでヒュッとシフトアップして高いギアのままコーナーに突っ込んだり、後ろ足上げてコーナーリングしたり、これはスポーツと言うより曲芸の部類だと思うんです。
特にオレのEPは少々車高が高めだったので、切谷内の頂上コーナーから全開でグッドイヤーコーナーに下るところなんてサーカスの域でした(笑)
おっとっとっ、EPの話はいいんです。

それでプレリュードとはどんなだったか?

非常に快適(笑)
少々年式は古いけど、昔の豪華仕様、デートカーですから。
よくぞこれでダートラしてみようと思いついたもんです(笑)

まずクルマがそうとう重いけど、Vテックが効いてれば割と軽快に動きます。
大きさもダートラ場ではパドックの出し入れ以外そう苦になりません。

2010_11210002.jpg
・・・で肝心な走りですが(笑)

うーーむ、中に乗っててはあまり速いと感じません。
全てがゆっくり動き全てが安定方向。
ただコーナーリング初期から後ろが流れる特性があります、これは踏ん張ったあとにブレークする感じではなく、最初から出る(笑)
なので曲がらないって事は絶対ないし、逆にこの動きを利用すると意外に小回りも利きます。

では一番のメリットは何か?(B地区チャンピオンカーです)
1速が伸びる事ですね。
10000rpmまで回る、なぁんて事ではなく、トラクションが掛かるんです。
EPだとガンと踏むとその場に立ち止まるような局面でもグイグイ前に出ます。
これは低速なコーナーが多い場所ではかなりの武器になりますね。
ある意味地区戦向き。

しかしその反面、3速に入ると元気が無くなります。
昨日も全走行をデジスパイスで分析致しましたが、3速に入れた瞬間に速度が落ちてました。
この辺はファイナルやタイヤサイズ等でコースに合わせる必要がありそうです。

2010_11210003.jpg
それでファーストインプレッションの結論。

右足が馬鹿なオレにはEPよりは向いているのかも・・・かな。

次回、プレリュードには苦手と思われる丸和で試そうと思ってます。



この3枚目の写真。

ミラージュにV6載っかってます。
この赤いバンパー、どこかで見たような・・・(笑)
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2010JAFカップ・JMRCオールスターダートトライアルin中部

いやはや、今月遊んでばかりで数字がキツかったので、昨日の締め日まで青い顔して仕事してましたが、今日やっと写真を整理したのでアップします。

て言うか、もう既に4日経ってるし、記憶が・・・
とりあえず、写真を見ながら思い出してみよう。

2010_11070011.jpg
初めて行ったオートパーク今庄。ウチから約700km。
朝4時に大会副会長を務める小野さん宅で待ち合わせして着いたのが13時前。
まぁ競技車や積載じゃないので、それほど疲れせんでしたが、結構な距離ですね。
全日本と違いJAFカップは地区毎のパドックなので東北勢がずらっと並びます。

2010_11070009.jpg
慣熟歩行中の工藤ホンダチーム。
ウチから700kmだから八戸から1,000kmかな、しかも健一選手と伏見選手は自走らしい。
本当にお疲れ様でした。

2010_11070013.jpg
この自転車、実は昼の地区対抗エキジビで使ったモノ。
各自セッティングを施すようにと前日に配られました。
で、その自転車リレー、私の人選ミスで第2走者が後続に抜かれた挙げ句第3走者に繋ぐところで転倒。
最下位まで落ちたのですが、アンカーのオレが1人抜いて結局ブービー賞。
この日の東北チームの成績を暗示するような結果でした。

2010_11070007.jpg
そして競技スタート、雨が降るとミラクルが起きるかも?と放送されていた佐々木健一選手。
 『しかし、今日の降水確率は0パーセントです』 らしい(笑)

2010_11070016.jpg
今年東北では無敵だった須田さんのゴール直後です。
去年広島で足を引っ張ったとイジメられてましたが、今年はしっかりポイントゲット。

2010_11070002.jpg
JAFカップは地元有利にならないように1ヒート目の成績で2ヒート目係数を掛けて地域対抗をやってます。
そのため1ヒート目ミスコースしたりして2ヒート目に勝つのが非常に有効。
なので1ヒート目ミスコースの指令を出したのですが、2秒近くもぶっち切り(笑)
しかし・・・。

2010_11070001.jpg
N3に入って佐藤善彦選手のランサー。
初のJAFカップ出場かな?
元誰かのクルマって放送されてたような??

2010_11070004.jpg
2度目の東北チャンプとして出場の伏見選手。
特に1ヒート目、中間2位のタイムを叩きだしました。

2010_11070006.jpg
全日本枠?と言ってもいいスキンヘッド佐々木選手。
お昼休みにファンのおばちゃんから写真を撮られてました。

2010_11070008.jpg
宮様の名前も何度も連呼して頂きました。
正直言って今季一番の走りだったと思います。
しかし2本ともゴール前で失敗。
来年はきちんとメンテしろよ。

2010_11070005.jpg
1ヒート目トップ。
2ヒート目も中間までトップ。
店長は信じていたのに・・・・これじゃ東北チーム勝てません。

ところで今回、結構クラッシュや転倒が多かったですね。

一番の大転倒だったのが・・・
2010_11070014.jpg
こちらSA1の上野選手。
(このクルマ、いつぞやの切谷内でも誰かコカしましたよね・・・)

消化器もたっぷり掛けられ、これは全損かなぁ。
早期の復活、心から願っております。

それで私が自転車リレーのあとクルマに戻って着替えていたら、なにやらN2のストーリアが転倒した模様。
え?秀昭選手じゃ・・ない・・よ・・ね?

2010_11070015.jpg
ガーーーン、ゼッケンが破れシードゼッケンが見えてた。

そんなに攻めなくても・・・勝てたのになぁ。
本人曰く、今年一番の走りで締め括りたかったそうです。
まぁ毎回ギリギリの走りでしたからね、シーズン中でなく良かったのかも。

と言う訳で今年の東北チームはツキに見離され、自転車リレーと同じブービー賞。
残念ながら3年連続の賞金ゲットはなりませんでした。


うん、それじゃまた来年頑張ろう。

・・・でも、来年は九州なんだよなぁぁぁ(汗)
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Team-F 秋のトライアル2010

2010_09120007.jpg
こういう路面を待ってたんです。

オレがエントリーする時にね!!!(泣)

いやぁ雨中のオフィシャル、晴れオトコのオレとしてはあまり経験がないんですが、今年逆さてるてる坊主のステッカー作ったりして降れ降れ言ってたバチがあたったんでしょうか?(笑)
関係者の皆さん、本当に申し訳ございません。
でも35℃の炎天下でやるよりは良かったでしょ?(笑)

前日準備作業にお昼過ぎに集合。
この時点で路面は完全ドライ。

コースの修正が必要な部分をクラブ員のプロ重機ドライバーが手際良く作業。
その頃から雨がパラパラと落ちてきた。しかし空はまだ明るく、振ったり止んだりの繰り返し。
なんとちょうど良い散水具合だ。
路面もフラットだし明日はベストコンディションじゃないか。
台数も少ないし目一杯走ってもらおうと思い、コースはクラス5で1分35秒、クラス2で1分45秒のコースを設定。

準備万端、前泊する仲間と愛子の焼き鳥屋へ。
飲み足りずホテルに戻り2次会。
計時委員長が持って来てくれた越乃寒梅やらワインで更に盛り上がる。
ちょっとやり過ぎの感(笑)

2010_09120008.jpg
朝、雨音で目が覚める。
うわ、本降りだぜ。
ちょっと降り過ぎかなぁ。

コースはもちろん完全ウエット、しかし一昨年あたりの長靴が脱げるような路面ではなく、泥が掃ければ硬い路面が出る状態だ。

しかしそこにコース委員から報告が入った。
内周の鋭角部分が池になっていて深さが相当あるとの事。

早速行ってみると、結構車高の高いEPのバンパーくらいまである。
うーーん、これは抜かないと駄目だ。

選手に説明、人海戦術に道具も駆使しほとんど水溜りを無くす事に成功。
クラブ員の顔には達成した満足感と言うか、既にやり終えた感が(笑)

2010_09120011.jpg
そしてやっと公開練習開始。
当初練習は2ヒート予定していたが、路面状況から1ヒートのみに変更。
本番コースの鋭角ターンを何箇所か減らした設定。

今回初めてダートラに参加する選手や数年ぶりに参加する選手もいて、流石にこのウェット路面には苦労してた模様。
しかし、コースクリアをお願いした稲葉選手(1枚目の写真)は、このくらい降ってしまえば泥が飛んで逆に走り易いと言ってる。

そこではるばる八戸から来てくれた、青森すたーれっと保存会会長が異次元のタイムを叩き出す。
やっぱりEP、雨降りはえーーーー!!

これだよなぁ、オレが狙っていたのは・・・
健ちゃんのタイムは公開練習、1・2ヒートともクラス5が走るまで破られない始末。
いやはや、オレは恨めしげに笑うしかない(爆)

2010_09120010.jpg
健ちゃんに勝てなかったクラス4の皆さん、実は最後のテクニカルセクションで曲がれずほぼ全員6速ギア使用。
3年ぶりダートラ参加で佐藤保弘選手(2枚目の写真)も6速に入れてクラス4を制しました。
バックギア使って勝つイベント、全国的に見ても珍しいと思う。
なかなか話題性があって良かったですよね?(爆)

そう、話題と言えば、散々全日本MCにネタにされてた新婚の菊池選手(3枚目の写真)。
実は今回の申し込み締め切り後にオレの携帯に電話が来たんです。
『ダートラの申し込みまだ間に合いますか?』若い女性の声です。

オレの知る限りの東北レディスドライバーの声ではない。
おおお、もしや新しいレディスドライバー誕生か!?

もちろん、『まだ全然間に合いますよー』

スケベ根性丸出しで答える。

申込書はどうして、こうして・・・

最後に、あ、私じゃないんです。

キクチ・・・

なんだ、風鈴の菊池君の奥さんかよ~。
自分で電話よこせよなぁ(笑)

これを全日本MCがネタにしない訳がありません(笑)
しかしその菊池選手、今シーズン地区戦をお休みしてましたがなかなかキレた走りをしてました。
やっぱり出来た奥さんのお陰ですね。

と言う訳で奥さん、菊池君にダートラ続けさせて下さいね(笑)


いやしかし6速ギア多用だったクラス4とはレベルの違いを見せてくれました。
特にオーバーオールの吉川選手(4枚目の写真)
全てのコーナーで絶妙なコントロールを魅せて、コースクリアのマテ選手も秒単位でブッチ切られ脱帽でした。

2010_09120009.jpg
こういう初心者から東北チャンピオンまで一緒に走るイベントもなかなか勉強になっていいと思いませんか?

そう、チャンピオンと言えば、利部選手とダブルエントリーの無敵の東北チャンプは前夜飲み過ぎて沈没(笑)



リザルトはこちら
中間タイムもあるよ

動画はDVテープからの取り込みに手こずっております。少々お待ちを。

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久々の全日本観戦

2010_08290002.jpg
全日本ダートラを純粋に観戦に行くなんて本当に久々。
しかも初めて見るモーターランド野沢。
野沢温泉村の山の上にあるロケーション最高のコースです。
ギャラリースタンドからほとんどのコーナーが見渡せる。

ギャラリースタンド真ん中に場所取りしてさぁ競技が始まった。

ん、今ひとつ迫力がない?

なぜかと思ったら、メインスタンド前をマシンが走らないんだ。
前を通るのはゴールしたあとだけ。
(左側の土手の方に行けばハイスピードな外周セクションが間近で観れたと思います)

なぜ使わないのかと考えてみる、もしかして埃対策なのかな??(本当の理由はわかりません)

ここの野沢パウダーなかなか手強いらしく、2ヒート前にもかなりの量のエンカリを撒いてました。
埃被害を避けるか?迫力を取るか?だったらオレは間近で迫力ある走りを魅せてやりたいと思うけどどうなんだろう。
ダートラに来るお客さん、ある程度埃かぶるのは諦めてるよね?
あまり埃がヒドイと審査委員会から指摘されたりもするようだけど、選手の安全性に問題がある場合は別だけど少々の埃は仕方がないよね?
だってダートラなんだもの、コースが段々舗装化していくのは如何なものかと感じます。
(オレは91R路面、嫌いじゃないけど 笑)

2010_08290001.jpgそして残念なところがもう1点。パドックが狭いんだ。
AからCまであったのかな、パドックがコース回りに点在してる。
これは選手も大変だけどオフィシャルも誘導が大変だろうなぁ。
そうなると当然ながらギャラリーの駐車場もなく、山の下からシャトルバスを運行して対応してた。
アクセス道の誘導員とか、本当にオフィシャルの皆さんが大量動員されて頑張ってましたね。

本当に全日本を主催するって大変だよね。
成功させて当たり前、ちょっと問題点があれば叩かれるし割が合わないよなぁ。
本当にお疲れさまでした。

主催のプロが育つ環境なんて元々無いんだし、みんなボランティアの自助努力で成り立っている。
主催するチームがなくなればダートラもなくなってしまいますよ。

2枚目の写真は見事シリーズチャンプを決めた佐藤秀昭選手です。
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ダートラは楽し

既に地区戦から1週間を過ぎ、結果やレポートが既に色んなところに載ってるので、他に載っていない写真だけ何枚か載せてみます。

2010_06270013.jpg
ギャラリーはのんびり出来ていいですね。
八戸のホテルでゆっくり休み、到着すると既にブリーフィングが始まってました。
この角度から見ると選手の少なさが良くわかる。。。

2010_06270012.jpg
御大です。
なぜか晴れてます。
お歳を召されてパワー不足?今日は山本さんと揃い踏みなのに、なぜか晴れ。
いや8月8日までパワーを温存して一気にどどーーーん!!とお願いします。

2010_06270011.jpg
で、この怪しい写真。
見る人が見れば一目瞭然。
そう新コーナーが出来てます。
今日のコースには入ってませんでしたが、全日本に使う???
他のコーナーもイン側が削れていたり、生き物のように変化するサーキットパーク切谷内。
本当に難しい。

2010_06270010.jpg
青森スターレット保存会、会長と副会長のスタート前です。
副会長はウチのスポンサーステッカーのまま走ってくれました。
(10万?とか言われましたが 笑)
この日、N1は実質3台。スミマセン、次は私も須田さんも走ります。

2010_06270014.jpg
そして最後に、
新品タイヤがあるにも関わらず温存して4位に終わった我がチームのSA2ポイントリーダー。
いや、しかし依然としてポイントリーダーの座は安泰、これも計算なのか。
これからも『ウマい、安い、速い』を具現化して行く事でしょう(笑)


ハナシは変わりますが、某居酒屋さん主催で全ダ参加者を対象に練習会が開催されるようです。
詳細はこちら
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Team-F春のトライアル2010

201003140007.jpg
木曜日の朝、30cm雪が積もってると連絡があったSSパーク。
超ウェットを覚悟してました。

ところが前日コースに着くと・・・

おおおお!!なんだこりゃ!!完全ドライじゃないかぁぁぁ!
コース整備、頑張ってくれたんだなぁ、本当に感謝。

と言う訳で今年の東北地区一発目のダートラは無事ドライコンディションで開催出来る事になりました。
スノートライアルになるんじゃないかと心配して色んなタイヤを準備された選手の皆さんゴメンナサイ、マジに主催者が一番驚いてました。

午前中は練習走行を2本タイム計測付きで行い、実質4トライ。
少数精鋭のオフィシャルはあっちに行ったりこっちに行ったり結構疲れましたが、選手の皆さんは菅野さんをはじめ、まだまだ大丈夫と喜んで頂いたのでやった甲斐がありました。

そしていつものえふぐみクオリティの中間タイム。なかなか参考になったと思います。
練習でクルマを壊した全日本シードの稲葉選手、本番は弟子のマシンでトリプルエントリーとなり2位と甘んじましたが、マシンのハンディを後半のテクニカルセクションで詰めて来るあたり、これが全日本たる所以でしょうか。
速い人と一緒に走り、こういうところをチェックするのが大切なんだと思います。

201003140010.jpg当然のようにオーバーオールを取った星選手の最終のパイロンです。
いやー魅せて頂きました。

その星選手に慣熟歩行でレクチャーしてもらい今年から変なライセンスネームになった某選手もなかなかの好タイムで2位となりました。
さぁ彼は今年、シリーズ何戦までエントリー出来るのか?
みんなで予想しましょう(笑)

それにしても今回のクラス5、地区戦のN3・SA2・SC3のトップクラスがズラっと揃っててレベルが高かったですね。
とても見ごたえがありました。

今回、Team-Fは福島に遠征して主催をした訳ですが、前泊して準備や打ち合わせ、そしてその後の飲み会(こっちがメイン?)もとても楽しかったです。
是非いつかまた計画したいと思ってます。

さて再来週はいよいよ地区戦もここSSパークで開幕です。
宮城福島シリーズも併催されますので、県戦クラスは結構狙い目かも?
オレは県戦にエントリーしようかな??

リザルト等はこちら
表彰式の様子は部会HPに載ってます。
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寒くなって来ました

2009_12060002.jpg家を出る時は雲一つないような快晴でポカポカしてたのでフリース1枚着て出掛けたのですが、エスエスパークに着いてたら寒いっ!!

2ヒート目の途中から3ヒート目まで観戦しましたが寒くて寒くて表彰式まで居れませんでした。
と言う訳で表彰式の写真はありません、そのうち会津SCCのブログに載るでしょう(笑)

しかし競技の方はアツかった。
各シリーズ戦が終了した事もあり県戦にしては結構な台数が集まり、特に5クラス、高レベルな戦いでしたねー。
全日本ドライバーがずらりです(笑)

県戦も毎回このくらい集まってくれると嬉しいんですけど。


一応、ポイント最終集計を部会HPにアップしてます、間違い等見つけましたらご連絡下さい。

ついでに一つご連絡。
ダートラ部会兼忘年会、参加受付終了しました。
て言うか、予約したお店のキャパを超えそうなので締切ました。
少々狭いかも知れませんが楽しくやりましょう。

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2009JAFカップ

途中経過などはANNEXにアップしておりましたが無事3日ぶりに帰宅致しました。

いや、マジに疲れました。
でもあのビックイベントに、ほんの微力ながらも関わる事が出来て幸せだと思っています。

最後の岩根競技長の感極まった挨拶に全てが象徴されていたと思いますが、大会を成功させるために頑張って来た皆さん本当にお疲れさまでした。

3泊4日(車中泊2日)の旅、書き始めると色々あるんですが、留守中に溜まった仕事が山になっててアタマが回りません。
とりあえず東北関係の写真だけ新鮮なうちに貼っておきます。

2009_11090033.jpg
他の東北勢に 『須田さんがもう少し頑張れば・・・』 といじめられてました(笑)
いつものランサーではなく息子のプレリュードです。
1ヒート目は7位と健闘しましたが、残念ながら13位。

2009_11090039.jpg
初のタカタで見事6位入賞の紺野選手。
素晴らしいです。
写真小さくてゴメンナサイ。

2009_11090050.jpg
実力を発揮した秀昭選手と共にN2クラスは東北2位の原動力となりました。
秀昭選手の1ヒート目ミスコースは地区対抗ポイントを考えて、わざと??(笑)

実は地区対抗のポイント集計は少々複雑で1ヒートの成績により係数を掛けて2ヒート目で競うものなんです。
1ヒートに三味線弾いて・・・が有効な策だけど、実際選手にしてみるとね・・・(笑)

2009_11090040.jpg
今や東北より全日本で有名になったスキンヘッド佐々木選手は惜しくも11位。
これからも頑張って下さいね。

2009_11090042.jpg
東北にいるとあれだけうるさい彼らも 『知ってる奴誰もいなくて・・・』 と借りてきた猫状態(笑)
でもやったぜ、6位入賞だ。

2009_11090064.jpg
タイム差は言わないで?
いやいやJAFカップで6位だぜ、大したもんだよ。

ところで、休まず真っ直ぐ帰って来た彼らと一晩泊まったオレがなぜか宮城到着が一緒。
何して来たの??(爆)

2009_11090070.jpg
そんな皆さんの活躍で東北・四国の合同チームは地区対抗戦で2位。
最後のDクラスで九州に逆転され惜しくも2年連続優勝は果たせませんでした。

賞金は四国地区のご厚意で人数割りではなく折半で頂きました、藤沢部会長有難う御座いました(笑)


正式結果等はこちら

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2009JMRC東北オータムフェスタ

4021210643_09dfdf0276_b.jpgサーキットのヒルクライム、個人的にオレが走りたかったから提案した訳で、望みを残して一応ヘルメットとグローブはクルマに積んでおいたんです。
でも到底無理でした。

サーキット逆走、皆さんどうでした?
楽しかったですか?

1台結構痛そうなクラッシュもありましたが、一度も走った事のないコースをコース図だけ見て皆さん全開でしたね。

オレ自身、ハイランドの本コースは順走でも一度も走った事がなく勝手がわからないので競技長もお断りしたんです、しかし、そこはVICICの小野さんがフォローしてくれるとの事でお引受しましたが、トラブルの際にも速やかな対応をして頂き予定の時間内に無事終了する事が出来て安心しました。

ただ、来年またコースを貸して頂けるのかどうかはわかりませんが続けて開催出来たとして、今後の事を考えると少々課題も浮かんで来ます。

メインストレート等は使わないのでギャラリーが観戦出来ない。
ダートラのような放送をしても車が見えないので今ひとつ盛り上がらないですね。
ゴール後2分くらいしてクルマが見えてきたりして(笑)
まぁこれはやってる競技が施設からして違うので仕方がないと言えば仕方がないのですが。

とにかく全てが今回が初めてなので、色々な事を勉強させられました。
そういう意味では開催出来た事自体が有意義だったと感じてます。

4021972328_d63fd6d4dd_b.jpgそして第2ステージの一昨年も行ったダートコースに向かうヒルクライム。

ご存知のようにヒルクライムと言っても上りでコーナーは2つしかありません。
当然ながら前半は手前の広場でジムカーナをする訳です。
その分、ラリー屋さんやダートラ屋さんが得意な高速コーナーを増やすためには上でターンして下らせるしかないのですが(3年前、一番上でゴールした時は怖かったですよね 笑)、流石にあの急勾配一番下まで踏んで来たらとんでも無いことになります。

という訳でS字コーナー後、Gが消える地点を計算してゴールさせる事にしたのですが、選手ではなく計時担当のオフィシャルから光電管保護のためゴール地点を変更出来ないかとの話が出ました。

オレとしては前日及び朝に十分テストして設定した場所なので、問題はないとは確信しておりましたが、ちょうど慣熟歩行していた選手達からも一度慣熟走行をさせてもらえれば絶対大丈夫との話になり、急遽慣熟走行をしてもらう事になったんです。
ま、そのせいもあって上り下りの部分では一切問題はありませんでした。
(1台前半のターンでコケそうになったクルマがいましたが 笑)

あと計時システムの問題で少々事前の煮詰めが甘く、用意した2つのシステムが共にバックアップとして機能しない事が当日判明、2ヒート目に再出走するクルマが何台か出た事については大きな反省点だったと思います。
やはりタイムトライアル競技において計時は要ですから、特に公式戦だったら許されない事だと思います。
今回はお祭りという事でご容赦して頂きましたが今後の大きな課題として取り組んで行かなければならないと思ってます。

 

ただぶっちゃけたハナシ、本コースが借りれると言う吉報に喜んだものの、時間制限があると言うことがあとからわかりヒルクライムコースとの2本立てになってしまったので、2系統の準備をしなければならないのがキツかったですね。

しかしJMRC東北執行部の皆さん高齢化が進む中(スミマセン 汗)皆さん頑張って頂き本当にお疲れさまでした。

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鮮度のいいうちに

2009_09200020.jpg先週の写真をアップしてしまおう。

去年も第7戦を担当したMSC十和田。
コース作成者はこの人ですか?

いやーオレが出てたら完走出来なかったかも。



だって・・・

 

2009_09200001.jpgこんなに長いんだぜー!!

1号車と2号車がミスコースした時はどうなるのかと思ったけど、コースが覚えられても体力がもたん(笑)

 

 

 

 

 

2009_09200002.jpg今回珍しく本部裏からスタートラインに並ぶマシンを撮ってみました。

全日本でもチャンプに勝ち調子を上げてきた、浅沼選手。
(伏字、意味がなさそうなのでやめます、問題のある人は連絡下さい)

JAFカップ是非行きましょう。

 

 

 

2009_09200004.jpg不動のチャンプ、今日はゼッケン2枚貼ってます。

奥様の過激な走りにプレッシャーが掛かったのか2ヒート目にタイムダウン。

でも余裕の満点チャンプ決定。

 

 

 

 

2009_09200006.jpg八戸モータースポーツ協会理事長殿。

JAFカップの優勝旗、確かに受け取りました。
でもアレ、結構な荷物だなぁ。
タカタはやっぱりクルマで行くしかないか・・・。

 

 

 

 

2009_09200007.jpg北陸道状態(コレウケル)の元チャンプ。

今年最高位?
ついに26個目のトンネルを抜けたか!?

 

 

 

 

 

2009_09200009.jpgこの日も後進の育成のため参考タイムを出して勝ちは譲った竹さん。

なんていい人なんでしょう(笑)

 

 

 

 

 

2009_09200012.jpgついにチャンプが決まったたまちゃん。

ちょっとすっきりしない決まり方だったかな。
全日本で燃え尽きた?

 

 

 

 

 

2009_09200014.jpgところで切谷内にこんな金魚がいる場所があるって初めて気付きました。

ギャラリーで行くと普段見えないものも見えてくるんですね。

 

 

 

 

 

そして次は、まだチャンプが決まっていないSA2、オヤジ3強スタート前の表情です。

2009_09200017.jpg

2009_09200018.jpg

2009_09200019.jpg

どうやら春生ちゃんが一番余裕があるなぁと感じましたが、結果もその通り。
宮様はいつものように派手さは一番。
太田さんは2ヒート目マシントラブルで出走出来ず。
最終戦は弟子のマシンを強奪してエントリーかも??

2009_09200021.jpgで、SA2クラス、2ヒート目のベストタイムは千尋選手。

本当に彼は昔から上手いです。
地味な走りなんだけどねー。

某チームのデフロックの人、爪の垢でも煎じて・・・

 

 

 

2009_09200030.jpgそしてカッコ悪いチャンプの決まり方をした2台。

卓也のアタマの中は既にニューマシンだよな。

 

 

 

 

2009_09200043.jpgそして引地。

真ん中に写ってないのは、速かったからという事にしておこう。

タカタ行くぞー、タカタ。

 

 

最後に・・・・

2009_09200027.jpg

家庭内のゴタゴタをクリアにして来年も走れる事を祈ってますよ。

矢治男さん。

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八戸なんて近い

2009_09200028.jpg京都に比べりゃ3分の1の距離。
しかもエントリーしてないと更に楽勝(笑)

という訳で、とりあえず表彰式の様子をアップしました。

今日の結果でSA2以外の全てのクラスのチャンピオンが決定。
チャンピオンを獲得した皆さんおめでとうございました。

リザルト及びポイント表は部会HPからどうぞ。

写真やら動画やら色々仕入れて来たので追々アップ致します。

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みやぎ夏のトライアル2009

宮城・福島シリーズから仙台ハイランドのダートイベントを消したくないとの思いで主催を決めたものの、正直この不景気と地区戦の際の路面状況から台数が集まるか不安でした。

しかし冬に引き続き結成されたMSCみやぎの幹部会で、赤字を出してもやろうとの意見でまとまり予定通り開催する事になった訳ですが、結果、エントリーは22台。

でもこういう逆境だからこそやる気も湧いて来るもんです。

主旨に賛同頂き、遠方からの助っ人も手弁当で参加してくれました。
またファイン自動車様をはじめ協賛各社のお陰でとても豪華な賞品も用意する事が出来ました。
そして会場の仙台ハイランド様にも使用料を割引してもらった上に、こちらの要望を100パーセント満たしたコース状態にして頂きました。

正直言って、コースも計時もMCも、県戦参加22台のクオリティじゃなかったと自負してます。

これらのダートラを思う全ての皆さんの力を結集すれば絶対いいイベントが出来る。
その思いを強くしました。

次回があればまた頑張ります。


2009_07120001.jpg
2005年のTeam-Fの全日本開催時に特別にお願いして(費用も負担して)拡張してもらった、今で言う柿の種コーナー。
せっかく広げたものの、コース横断の問題等がありその後ほとんど有効に使ってませんでした。

どうせ1台づつ走るんだし、思い切って右回りで使いたい(本部前の事件は脳裏に残ってますが・・・)
そう考えて久々に設定してみました。

もちろん評判は上々、皆さん気持ち良さそうに走ってましたね(笑)
写真は公開練習と1ヒート後、50台走った路面です。

2009_07120030.jpg
さて肝心の競技の方。

今回賞品の提供もしてくれた稲○選手のコースクリアからはじまりました。
前日のコース設定も手伝ってもらいましたが、流石に全日本ドライバーならではの目の付け所でコースの問題点を修正。

2009_07120031.jpg
そしてFFビキナーの1クラス。
その稲○選手を師と仰ぐ東北大自動車部の早○選手、踏んでましたねー。
これで小技も上手くなれば、かなり速くなるでしょう。

2009_07120038.jpg
2クラスは公開練習から地区戦ドライバーの熱いバトルが繰り広げられました。
菅○選手との僅差の勝負を制したのはDC2の佐○選手。

シーズン開幕時調子が良かったのに、その後足を替えたらドツボにハマってタイムが出なくなったらしく(どこかで聞いたようなハナシだ 笑)、今回元に戻して来たそうです。

2009_07120036.jpg
そして惜しくも2位の○原選手。
パワーの差かなって気もしたけど、クラブ員なので空気を読んで勝ちを譲ったって事にしておこう。

2009_07120039.jpg
寂しく1台だけの3クラスですが、気を抜かず熱い走りを見せてくれた忍選手です。
3クラス、新規参入求む!!

2009_07120020.jpg
もっとも激戦だったのがビギナー(かどうかは別として 笑)四駆の4クラス。
1ヒートの3位から気合の走りで逆転したのは三○選手。
ちなみに2ヒートの走りは(フォトアルバムには載せましたが)カメラマンが焦ってミスる程の激走でした(笑)

2009_07120053.jpg
そして花の5クラス。
県シリーズにもエボXが走る。
華やかですねー。

勝負は上位4台のコンマの争いでしたが、なんとチューナー(下の日記の写真)がオーナー(上の写真)に勝ってしまいました。
大○の1等賞、何年ぶりで見たかな(笑)

5位の飯○選手のコメント。

『レギュラークラスで出たのが失敗でした・・・』

いやいやそんな事ないぞ、次も是非レギュラークラスで頑張ろう!!

表彰式の様子はこちら

promasa
全車の1ヒート、ビデオ撮影しました。
現在ファイルに変換中、少々お待ちを。

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2009B地区第1戦

2009_04120040.jpg桜が満開のエスエスパークで今年もB地区第1戦が開催されました。

春の強い紫外線を浴びながらじっくり観戦させていただきました。
うん、エントリーしている時には見えないものが色々見えて来ますね、とても参考になりました。

集まった台数は地区戦51台と宮城福島が15台。
この不景気の中、よく集まってくれたと言うべきでしょうか。
クラス区分も当分変わらない様子だし、無理せずダートラを楽しんで行きましょう。
そういう意味で昨日は転倒車もなくとても良かったですね。

さて競技の方は宮城福島戦からスタートです。
昨年問題になった両方のイベントに出走する選手はいないので、出走順としてはこの方が自然でいいと思います。
ただ宮城福島戦の現状の台数で(特に地区戦とのダブルイベントで)ビギナーとレギュラーのクラス分けが必要なのかどうかは意見が分かれるところ。
ビギナーを振興するための施策なのですが、逆に台数が減ってしまってるのが現状です。

地区戦ドライバーの皆さん、ダブルイベントは仕方がありませんが、宮城福島単独開催の時には是非遠慮せずレギュラークラスにエントリーをお願いします。

宮城福島戦で目に付いたのは女性ドライバー北○選手、上手くなりましたね。
表彰式で話してましたが3週連続ダートラ場に通っていたらしい(笑)
練習の成果が出ていると思います。

練習の成果と言えば、先々週のTeam-F練習会に参加した選手が見事6クラスを制覇しました(笑)
入賞した選手の中にも 『練習の成果で・・・』 と話される人もいて、やって良かったと思ってます。

ちょっと横道にそれました
2009_04120007.jpgそして地区戦クラスに入って、N1クラス。

今年も関東から遠征の○西選手(写真)に持って行かれてしまいました(笑)
じっくり見せてもらいましたが細かいところで車速の落ちないスムーズな走りですね。

2位が期待の若手、元○選手。
うん、今年はやりそうですよ。
風鈴のベテランお2人は気合を入れ直さないとヤバイかも(笑)
やっぱり走りたかったなぁぁぁぁ。


2009_04120012.jpg次にN2クラス。

すみません、この時ちょうどトイレに行ったため、KYの○昭選手と紺○選手の写真がありません(笑)

写真は女房が撮ってた 『クラスが成立しなくてもいい』 らしい、○公選手の走りです(爆)







2009_04120016.jpg次にN3クラス。

Team-Fの問題児、○崎がついに地区戦初勝利(写真)。

昔からドライビングセンスにはいいものを持っていたのですが、昨年からマシンや体制も良くなりやっと花が開いたようです。
まぁ詳しい事は書きませんが、彼の場合考えてもらい事はたくさんあります、この勝利に驕らずこれからも頑張って欲しいと思ってます。

それにしてもチャンプのパイロンタッチ、珍しいモノを見せて頂きました(笑)

2009_04120021.jpgそしてSA1クラス。

練習会にも参加してくれた武○選手が強豪を下して見事優勝。
1昨年の転倒以来、スランプに陥っていたみたいだけどついに吹っ切れたかな?

激戦のSA1、朝に迷子になった人もいたようですが(爆)、今年も熱くなりそうです。

菅○君はリアのタイヤも買いましょう(笑)




2009_04120031.jpgそしてSA2クラスだ。

チャンプがオーバーオールで貫禄を見せてくれました。
身内としては色々あってハラハラさせられましたが、まずは結果オーライって事でしょうか。

宮○いわく
『今日は体が軽かった』 (核爆)

今回お互い暫定仕様だった宮○、太○の身内のバトルはますます白熱しそうです(笑)



2009_04120032.jpgそして最後にSC3?いやDだ。
今回SC3が成立せず、Dとの混走になった様子。
このクラス、毎回一緒の方が盛り上がるんじゃないのかな?

そういう訳で優勝は、練習会の時からいいタイムを出していた引○選手。

あれ?引○の写真は?

埃をかぶって失敗してる(爆)

という訳で写真は2位の野○さんです(笑)


リザルト及び表彰式の写真は部会HPの方をご覧下さい。

ここから2週おきに地区戦が続きます。
皆さん大変ですけど頑張りましょう。
私も今回観戦していて少々感じた事がありまして、今年の活動方針を変更しようと思ってます。

それでは2週間後、またエスエスパークでお会いしましょう(笑)

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そして表彰式

コース委員長撮影の写真が届いたので早速アップ。

promasa003.jpg
クラス1
自分でアナウンスしながら1等に並ぶってのはどういう気分なんでしょうか?
ま、実力通りの順位だと思います。
そう、免許証復活(笑)の3位の吉○選手の86、いい音出して速かったですねー。
お休みしてた分、今年は頑張ってください。

promasa004.jpg
クラス2
このクラスもなかなか白熱したバトルが繰り広げられました。
流石貫禄で1位の須○さんは町内会の集まり(?)があって表彰式欠席です。
歳取ると色々役を任せられるので大変ですね(爆)
ブーンで5位の佐○選手久々です、ダブルで出てた○昂師匠、帰り際マジに悔しがっていたのが印象的でした(笑)
是非これからも一緒に走りましょう。

promasa005.jpg
クラス3
このクラスは往年の東北ラリーチャンピオンシリーズを彷彿させるような豪華なメンバーが揃いました。
結果的には、現役全日本シードの秀○選手が順当にぶっち切り勝利でしたが、2位の南○選手もこのメンバーで食い込めたのは自信になったのではないでしょうか?
みんなから引き合いに出されてた某アジパシチャンプはマシンが2ヒートもたず下位低迷(笑)
7~9位の皆さん、お茶漬けセットの中身がなくてゴメンナサイ(笑)

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レポートと言うか・・・

promasa002.jpgレポートと言っても、コントロールタワーから見えるのはスタート・ゴールと1コーナーまで、あとは2コーナーの立ち上がりとバックストレートがモニターで確認出来る程度。 ほとんど競技の状況は見えておらず、今回、皆さんの走りにコメントは出来ません。 (それを繋いでた立○MCの苦労は・・・ 爆)

という訳で今回はオフィシャルサイドのハナシだけです

何でも初めてやるってのは大変な事はわかっていたのですが、大会前日にコースを変更し、そこから全ての段取りが試行錯誤の連続でした。
いや正直、いつもの3倍疲れました(笑)

まず4階までの階段上り下り、10往復以上したでしょうか。
(今日現在、筋肉痛はありません、明日か? 笑)
しかし仙台ハイランドのご好意で放送設備等も使わせて頂いたので、とても快適な環境でオフィシャルすることが出来ました。
普段のダートラもこういう設備でオフィシャル出来たら気持ちいいでしょうねー。

さてさて今回の初めてはコースだけではなく、急遽決まった寄り合い所帯。
政○つぁんがコースを作り、私が計時と事務局、何かあった時に責任を取るのが針○さん(爆)

簡単に分担を決めてはいたものの、事前の打ち合わせはたった1回(笑)
前日に計測ポイント、パドックの出し入れ等はシュミレーションしたものの、路面整備に最後まで残った○崎が帰ったのが23時半過ぎ、路面を保護するため試走もほとんどしておらず、距離は長いけどスピード乗るし所要時間が一体どのくらいかかるのか、正直把握出来ておりませんでした。

そしてなぜかコントロールタワー内の違和感を感じながら、競技開始。
なぁーんか人が少ないような??
あ、MCがいない!

そう、実質のゼッケン1番はMCの立○選手でした(爆)
とりあえず名前とタイムくらいオレが喋らないと駄目か・・・(打ち合わせ一切ナシ)。
そしてふと気付くと、光電管側のPCの電源も入っておらず慌てて起動(汗)

パニくりながら何とか動作させることは出来たが、1号車のタイムを読むと
『3分23秒・・・』

え?・・・さんぷん!?

おいおい、どういう事になるんだぁ!?(大汗)

しかしこれはオレがシステムの表示窓を見誤った為のミスで実際は2分31秒。
うーーん、これでも結構な所要時間だ。

1台づつの出走だし、こりゃ腹くくって長丁場かぁぁと覚悟を決めるが、終了時刻を計算してみると、まぁ、とんでもない事が起きなきゃ(笑)3時半には終わるだろう、表彰式も段取りよくやれば4時には終わると判断。

確かに1分間隔でスタートさせてコースが見渡せるいつものダートラと比べりゃ間延び感は否めません。
(立川MCがいなかったらもっとヤバかった)

でも走ってる選手にとってこの初めての経験、絶対楽しいはずと信じて競技を進めました。
終わってみて、表彰式で多数の皆さんから楽しかったとコメントを頂き本当にやって良かったと思いました。

オレには見当も付かない重機を借りてきてコースを作った政○つぁんをはじめ、前夜遅くまでコースをならした後、1人で医務室に泊まる予定が 『柳○さん、ここ駄目です、オレ怖くて泊まれません!!(泣)』 と電話をよこし結局コンビニ駐車場で寝た○崎まで(爆)、みんな協力して頑張りました。

エントリー費8,000円で、賞品も他のダートラよりまぁまぁ良くて弁当も美味しいし、いいイベントだったでしょう(自己満足)
来年も今年の経験を生かしもっと楽しいイベントが開催出来る事を祈ってます。


あ、CMSC仙台が主催するならMSCみやぎは当然身を引きます(笑)

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写真アップしました

http://album.yahoo.co.jp/albums/my/52164/

1ヒート目カメラマンの前を通過した45台を無修正で全て載せてます。
(撮影は今野敏弘氏)

ふー、疲れた・・・。
レポートは夜にでも。
(政一つぁん、表彰式の写真送って下さい)

さ、仕事しよう(笑)

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お疲れさまでした

打ち上げを終えて只今帰宅。とりあえず今日は寝ます。

IMG_2870.jpg
全車の写真を掲載したいと思ってます。。。
IMG_2911.jpg
取り急ぎリザルトです。
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東北Jr最終戦

東北で今年最後のダートラだ。ジュニアシリーズの最終戦、わざわざ見に行って来ましたよ。
ま、他にも1つ2つ目的はあったけどね。 2008_10260001.jpg
会場は今や東北のダートラのメッカ切谷内。
お天気は少々怪しいが今のところ晴れています。
いや実はこうやって上の段からダートラ観戦するのって初めてですよ。
隣の人もおやつやコーヒー持参でピクニック気分です。

パドックを歩くと、ジュニア戦と言うのに無敵の東北チャンプはいるは、先日『皆さんとお会いするのもこれで最後』と宣言した人もクラブ員のクルマでもう出てるし、昔どっかで見たような社長さんもいる。なかなかの豪華メンバーです。

競技はまずクローズドクラス、スゴイですね、クラス1と2合わせて16台のエントリーです。
アナウンサーの解説を聞いてると、ジムカーナと2足の草鞋って人が多いみたい。
いい傾向ですねー、絶対勉強になると思いますよ。
2008_10260020.jpg
写真はやっしーさんの91スターレット。な
かなかキレイに走ってました。
エンジン直って良かったですね。

そして、クローズドで出てたこのクルマ
2008_10260003.jpg
これは昔乗ってたエボⅣなんでしょうか?
ちょっとフラフラしてましたが、2ヒート目にはきちんと1等賞。
当然ですね、元東北チャンプですから。
来年完全復活ですか?四○さん。

そう、一番見たかったのがN1クラス。
2008_10260025.jpg
自分のクラスの他の人の走りって見る事出来ないからね。
じっくり見せてもらいました、みんな上手いですね。
特にブッチで勝った元○選手、パワーもあるし、噂と違ってなかなか丁寧な走りです。
彼にやっつけられるのも時間の問題だな(爆)

そしてN1もう1台。
2008_10260005.jpg
2位に入った高○選手。
なかなか踏んでましたよ、アナウンサーに弄られながら。
上の写真のEPに勝って良かったね(笑)

すみません、顔と名前が一致しないクラスは省略させて頂き・・・ 2008_10260009.jpg
このクルマ、今更見なくてもいい??
でもね、じっくり見ると速さの秘密が見えてくるんですよ。

そしてこの人・・・
2008_10260012.jpg
最終戦でコケてあんな事言ってたのに(爆)
いやはや人のクルマでスゴイ踏みっぷりです。
なんとブッチギリでFF総合ベスト。
これじゃダートラから足洗える訳ねーな。
それより竹○さんちのお米、オレも食べたい!

そして最後にDクラス
2008_10260033.jpg
このマシン。実に面白いです。
見る度に速くなってますよね。
blog もたまに見させてもらってますが、とても器用な方です。
三○選手、これからも期待してますよ。

そしてこれもDクラス
 2008_10260032.jpg
全日本で2位になったこのマシン、ドライバーが違うとどうなんでしょうか?
うーーん流石、エンジンはいい音出してます。
あれれ?なんかコーナーでずいぶん様子見てるなぁ?
おおお!2コーナーで突っ込む~!?(爆)
しかしウェットになった2ヒート目にタイムアップ、FFの総合3位のタイムだ。
へー、ちょっと見直したぞ(爆)

最後に謎のドライバー
2008_10260040.jpg
これって誰????????(核爆)

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最終戦も無事終わりました パート2

さてさて、競技の方です。

今回なぜか地区戦と県戦のクラスが入り乱れて出走のため、どこからが地区戦なのかわかりづらい。
MCも混乱しててクラスが変わってても前のクラスのベストタイムとか放送してる(笑)
県戦選手にとってはタイム比較が出来ていいのかな?って気もするが、きちんと別イベントとしてやってる訳だし、そもそもビギナークラスの存在意義から考えてどうなんでしょうね。

オレの個人的な考えとしては、そもそも底辺が狭いんだしイベント数を減らして地区戦一本にエントリーを集中させた方が盛り上がるし、主催者も楽で選手に還元出来ると思うんですよね。
で、本当に初めて走るようなビギナーの方は青森でやってるようなクローズドクラスがあればいいのではないかと。

おっとハナシがそれましたが、N1クラス2008_10050002.jpgです。
今回ちょっと寂しく5台のエントリーです。
でも選手は精鋭揃いで誰が勝ってもおかしくないメンバーが揃ってます。
予想では第2戦のここハイランドで勝ってる最終ゼッケン立○選手が有利かと思われましたが、新郷での転倒からマシンの調子が戻っていないのかちょっと伸び悩み、直線をパワーを生かして走りきった菱○選手が久々の優勝。

来年のN1クラスは面白そうです。
オレ?出れればいいな・・・。

何とか成立(させた)N2クラス。
2008_10050003.jpg秀○さん、2連勝です。
県戦のクラスでストーリアの大転倒がありましたが、引っ掛けどころ満載の今回のコース、このクラスの選手は怖くなかったでしょうか?(笑)

 
 
 
 




とっくの昔にチャンプの決まっているN3クラス。
2008_10050004.jpg第2戦で連勝記録の止まったチャンプですが、やっぱりハイランドは嫌いなんですね(笑)
上位3台第2戦とすっかり同じ。
石○選手、来年はハイランド以外でも頑張って下さい。
川○選手は1ヒート目トップでついに勝つ日が来たのかと思わせたのですが、2ヒート目タイムダウンで逆転を許す。
スピードはもう身に付けているので、彼の課題は精神面か?(笑)



店○、本当に今年で卒業なの?のSA1クラス。

2008_10050006.jpgそうです、5日後には広島に出発なのに今日も走る店○。
今回は小○選手のDC2のテストのためらしい?
で、結局ブッチギリ。
でもSA1クラスの皆さんご安心下さい。
全日本チャンピオンを決めて地区戦は今年で卒業するそうです。
ホントかぁ!?(爆) 




今日チャンプ決定、決戦のSA2クラス。
2008_10050007.jpgこの写真を見てもわかる通り、1位の選手と2位以下の選手がちょっと離れてます。
そう、ミスターKYが今日も来た(爆)
秀○君、大丈夫、ランサーに乗っても普通じゃないって事、みんなわかったから、全日本に専念して下さい(笑)
で、3人の勝負は皇室系組員が見事初チャンプを決めました。
おめでとー!!
ところで1ヒート目、元チャンプの2人が2人とも最終コーナーでミスったけど、世の中、色んな事が起きますね。


Taku 出て来ーい!!のSC3クラス。
2008_10050010.jpg
以上、SC3クラスの入賞者の皆さんでしたー。


来年もっと盛り上がりそうなDクラス。
2008_10050014.jpgチャンプ争いのMSC十和田の2人は今回欠場。
看板娘に勝ったのは、元SA2チャンプの三○選手。
藤○選手とダブルで来年はDクラスにフル参戦するのでしょうか?
来年のDクラス、更に盛り上がりそうです。

看板娘は今週末タカタです。
頑張って来いよ~。 

 
 
いや実は今回のイベント、競技終了後に非常に面白い事がありました。

2番目に面白かったのが・・・
2008_10050017.jpg
CMSC仙台会長が独断と偏見で選ぶ政○賞。
3名の選手が呼ばれたのですが、転倒した2名の他にN1の立○選手も呼ばれた。
なぜ呼ばれたのか、きょとんとして前にでた立○選手。
受賞理由が発表されたら、転倒した師匠の竹○選手との間違いだったらしい。
一同、馬鹿ウケ。

そしてもっと面白かったのが・・・
2008_10050019.jpg
引○!!
最後のジャンケン大会の目玉商品のマウンテンバイクを岡○選手がゲットしたが、それを強奪して逃走しようとしたが、なぜか縦に前転して転倒!!
素晴らしい技だった。サーカスの曲芸かと思った。
転んだところに自転車をブツける奴がいたり、もう最高!!
ピンク色のクルマでは曲芸しない事を祈るばかりです(核爆)

 
リザルトはこちら

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最終戦も無事終わりました

CMSC仙台の皆さん、本当にお疲れさまでした。
初の地区戦主催、色々疲れたでしょうね。
そしてこれで最後なんて言わず、またいつか楽しいイベントを主催して下さいね。

という訳で泣いても笑っても2008B地区最終戦、仙台なのにN1ポイントリーダーは金欠で欠場だぁぁぁ(爆)

でも1日すげー忙しかった。朝に皇室系組員のタイヤ交換。

『なんか左のリアが音するんだよね』

タイヤを外すとABSセンサーがブラブラ。
いや、それ以上にタイヤハウスの中は新郷の泥が満載。
切谷内じゃなく、新郷ですよ。この意味わかる??
まったくこの人は本当にチャンプ狙ってるんでしょうか?

1ヒート目は各クラスの友人の皆さんの区間計測。
4区間に分けて計測しました。
なかなかこれが大変だ、でも参考になるでしょ?
いつもは女房にやってもらってるんだけどね。

それにしても今回のコース、難しい設定ですねー。
オレ走ったらきっと勝てなかったと思います(爆)

そして2ヒート目はJAFの依頼を部会長から振られ、上位入賞した選手のビデオ撮影。
目的は12月のJAFの表彰式に流すらしい。
出来栄えは??決して期待しないで下さい。
埃のせいもあり、何度もマシンを見失いました(笑)
三脚も無いし明日か明後日絶対筋肉痛だ(泣)

と言うような調子であっと言う間に一日終わってしまいましたが、何とか皇室系組員が初の東北チャンプを獲得、結果的にはいい一日でした。

各クラスのレポートは少々お待ちを。今日はもう寝る。

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お得な練習会写真集

2008_04270003.jpg
お得ポイント1
見て下さい。このフラットな路面。
大会の時よりも整備されてます。
そして昨日の雨がちょうどいい湿り気になって埃も立たずベストな状態。
それにしてもうちのチーム相変わらず晴れ男が多い。

2008_04270005.jpg
今日は総勢27台、練習会するにはちょうどいい台数です。
参加者は初心者から全日本で入賞する選手まで来てますが、それぞれレベルにあった練習が出来るようにコースを分けたり、グループ分けも考えられてます。

2008_04270019.jpg
午前の練習が開始。
千葉からはるばる参加した丸和カップで頑張っている石○選手。
これまでアドバンを履いてましたが、今日は午後からDL74Rをテストする予定。

2008_04270026.jpg
お得ポイント2
練習会だと言うのに黙っていられない某幹部の実況のアナウンス付き。
一番標的にされていたのは、こちらも走るアナウンサー○川選手。
『5,000円払ってアナウンサーして行きなさい!!』
相変わらずのクレバーなドライビングで午前中に計測した0-100m でベストタイム。

2008_04270027.jpg
昨年地区戦2勝、しかし最近悩んでいるらしい○谷選手。
でも最終的にはかなりタイム削って来ました。
再来週は期待出来るでしょう。

2008_04270028.jpg
午前も午後も一番最初に走り出し、本数もブッチギリに練習していた○原選手。
なんとドラシャ2本折ってもまだスペア持ってる!
このやる気、みんな見習いましょう。

2008_04270029.jpg
そして宮城県期待の星、走る弁護士○葉選手。
当然のようにFFベストタイム、やっぱり上手いですね。
初心者の皆さん、彼の走りをお手本にしましょうね。

2008_04270033.jpg
外周だけ最速のこの人は参考になりません。

2008_04270038.jpg
お得ポイント3
お昼にはファイン自動車提供、専属シェフ(社長)が作る生ラムジンギスカンやカシラの焼肉、そしてヤキソバが。

2008_04270037.jpg
旨そう・・・。皆さん、皿を持って配給待ち。

2008_04270059.jpg
午後のフルコース練習は実戦さながらの熱い走りが繰り広げられました。
B地区開幕戦で入賞の○池選手。
ちょっとラインを外してフカフカにハマったか。

2008_04270057.jpg
重量バランス?
助手席に人を乗せるとタイムアップするらしい宮様。
縞模様の服がイマイチ車に似合いません(笑)

2008_04270063.jpg
今日のハイランドは左回りです。左回りならこの人でしょう。
SA2チャンプ○田選手。
今年はまだ調子が上がらないようですがそろそろ本領発揮でしょうか!?

これで5,000円、お得だったでしょ?
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Team-Fダートラ練習会 無事終了

2008_04270034.jpgネタは色々あるのですが、とりあえずタイム発表。

午前1回目
午前2回目
午後1回目
午後2回目

非常に充実したいい練習会だったと個人的には思ってますが、参加した皆さん如何でしたか?

今、風呂でアタマを洗ったら腕が攣りそうになりました(爆)、今日はもう寝ます。

レポートはもう少しお待ちを。

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FINAL FANTASY 16 皆様のお陰で無事終了

p1000270.jpg

台風の影響で降り続いた雨は結構な勢いで前日の準備をしてた俺たちの合羽の中まで濡らしていました。

しかし、ダートラ主催に関わるようになってもう20数年、オレが雨に祟られた事はほんの数えるくらい、予報も晴れだったし、明日は絶対晴れると確信してました。

そして今回、仙台ハイランドさんの特別な配慮で(脅した訳ではないぞ 笑)路面はかなり手を入れていただきいつになくフラットな状態でしたが、当然ながら朝は写真のようなヌタヌタ路面、通常こういうコンディションなら安全策を取って低速コースを設定するのが一般的です。
しかし今日のコースは外周3周ベースに内周もなるべく直線を取った超ハイスピードコース。
エントラントにはライセンスも持ってない学生もいるってのに、なんでこういう人がやらないような事をやりたがるのでしょうか?
いいえ、これは経験に基づいたコース設定なんです。
こういうコースの方が転倒等のトラブルは実は少ない。
怖いと思ったらみんな抑えるし、県戦レベルでは下手に行けそうに見える低速コーナーの方が転倒率は高いんです。
と言う訳で、本日の転倒や大きなクラッシュは1台もありませんでした。
(燃えそうになった車は1台ありましたが 笑)

p1000280.jpg

今日の路面、コース以外の部分でどのくらいフラットだったかがわかります。
写真は東北大自動車部主将、角田選手。
『JAFカップ頑張って下さいね、いつもブログ見てます』と言ってくれたので写真採用決定(爆)



 


 

p1000312.jpg

さてさて2輪駆動だったら排気量も改造範囲も関係ないクラス1を驚異的なタイムでブッチ切った全日本ドライバー清野選手。
地区戦にも弟子のクルマでエントリーするのに今日はなぜか本番車、稲葉選手との高次元のバトル見応えがありました。


 

 

 

p1000309_2.jpg

エンジンをオーバーホールして復帰以降、今ひとつポテンシャルを出し切れてない稲葉選手。
しかしこの日の2ヒート目はキレた走りを見せてくれました。
ここまでのベストタイムを何と6秒も上回るタイムを叩き出しましたが、清野選手が速過ぎて2位。

 

 

 


p1000320.jpg


『クラス3・4以外の4WD』と言う非常にわかりにくい解釈のクラス2(笑)。
既にチャンプを決めている福島のベテラン佐藤(善)選手、今日も順当に1位獲得。

 

 

 


p1000324.jpg

『平成6年以前250PS以下の4WDランサー・インプレッサ』のクラス3。
超ベテラン2人に挟まれながらサバイバルゲームに勝ち残ったのは大内選手。
総合でも3位のなかなか素晴らしい走りでした。

 

 

 



p1000328.jpg


たまに地区戦に出たりするとエボ1でSA2のアタマを取ってしまう、泣く子も黙る元ADVANワークスドライバー藤田選手。
1ヒート目は当然のようにトップでしたが、1ヒート目から少々嫌な音がしてたエンジンが2ヒート目ついにブロー、ボンネットを開けて火が出た時はちょっと焦りました。

 

 

 


p1000329.jpg

そして激戦のクラス4、オレが個人的に頑張って欲しいと思ってる利部選手。
頑張って地区戦を追い掛けている成果が出て来たと思います。
見事5位入賞。 

 

 


 


p1000333.jpg

毎回、何か話題を提供してくれるプロ政ことCMSC仙台会長、佐藤(政)選手は8位。
今日は何をやったか?
それは控えさせていただきます(爆)

 

 

 
 


p1000354.jpg

高速コースはめっぽう強い福島の超ベテラン小野選手、細かいターンもいつになくクレバーに決め1ヒート目トップの須田選手のコンマ落ち。
弁当配っている時に『今日は車が安定してて調子いいですね』と声を掛けたのが悪かったのか、2ヒートはちょっと抑えすぎの感で4位転落(笑)

 

 

 

p1000355.jpg最終ゼッケンの役目をきちんと果たしてオーバーオールの須田選手。
2ヒート目は素晴らしい走りで最後を締めくくっていただきましたが、慣熟走行、1ヒート目とスタートのターンで失敗、オフィシャルの顔色を窺いながらスタートするのは止めて下さい(爆)

 

 

 


p1000358.jpg

そして表彰式。毎回多数のエントリーをしていただくCMSC福島さんとエスアイエフさんにチーム賞です。
菅野会長、軽やかに表彰台に上りましたが、降りるとき気を付けて下さいね。
菅野会長はFF16にちなんだ総合16位賞も獲得。


 

 

 

p1000359.jpg

恒例のレディス賞。
プレゼンターは独身男性との指名で石田選手。
そう言えば今回のアナウンサー『志○ちゃん!』を連呼してました(爆)

 

 

 


 


p1000360.jpg

これも恒例の申込み1番賞。
2人とも申込み開始日に到着。
某ディーラーの所長さんは納車帰りに直接持参です。

 

 


 


 


p1000362.jpg

クラス1表彰式。
全員表彰ですなぜか『○歳です、宜しくお願いします』だとか年齢公表大会に(爆)。

 

 

 


p1000363.jpg

2位の菊田選手、確か前回は終了後の練習会で転倒、今日は無事に帰って下さい。


 

 

 

 


 


p1000364.jpg

クラス3表彰式。
『別に・・・』のエリカ様を狙ってた大内選手、マイクを渡されてしまっては作戦失敗(笑)。 

 

 

 


 


p1000365_2.jpg

最後にクラス4表彰式。
滑らかに舌が回る表彰台の3人とは対照的に4位、6位の選手はエリカ様でした(爆) 

 

 

 
 


表彰式の最後にも話しましたが、今回のイベント名いつものFIRST FANTASY ではなく FINAL FANTASY でした。
チーム・エフ発足以来10年間ダートラを主催させてもらいましたが、公認イベントの主催は今回が最後になる予定です。
今後の事はチームのみんなで良く話し合い、いつかまたやれる日が来ればその時は宜しくお願い致します。

関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした。

リザルトはこちら


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FFT2 無事終了致しました

全ての関係者の皆さん、お疲れさまでした。
チーム・エフとして2度目のジムカーナ主催、大きなトラブルもなく何とか無事終了する事が出来ました。本当に皆様のお陰だと思っております、有難う御座いました。

前日の雨を受けて雨用のコースに設定変更していたのですが、朝起きると予報を覆す晴天で、急遽ドライ用のコースに変更。
どうだったでしょうか?あの端から端までの直線は(笑)

しかしジムカーナドライバーはすごいですね~、あのコースを頭に入れて2分走って最後にあのキツイスラロームをこなすんだから、超人的ですよ。
もしダートラでこういうコースだったら完走率低いだろうなぁ(笑)
そしてみんなビックリのキャンギャルは普段の行いで(?)なんと無料で来て頂きました。
やっぱり盛り上がりますね~、表彰式のカメラマンがいつになく多かったこと(笑)

今回オフィシャルの人数の関係等で少々反省点もありましたので、それを踏まえて今後の課題として取り組んで行きたいと思っております。

また主催する機会がありましたら宜しくお願い致します。

 

dscf1140_1.jpg

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dscf1143_1.jpg

dscf1144.jpg

dscf1146.jpg


デジカメの不調で全クラスの入賞者が撮れませんでした、ゴメンナサイ。
なぜか濃いクラスの皆さんの時に限ってカメラが不調に???(爆)
Result


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無事終了

SSパークの練習会は無事終了致しました。

午前中は小雨が降り続くウェット路面でしたが、午後からはドライに変わり、SSパーク攻略法を色々トライ出来て、なかなかいい練習会ではなかったでしょうか?

参加された皆さん、是非今日の成果を本番で生かして下さいね。

ところでうちのインテグラは午後2本目の走行中エンジントラブルで自走不可になってしまいました。
足回りも決まり、かなり攻めれるようになってタイムも出てきた矢先の出来事で非常に残念でした。

修理して復活させる方向では考えておりますが、ここんとこちょっとトラブルが連続しているので、焦らず少し冷却期間を置いた方がいいのではないかとも考えてます。

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